WordPressのビジュアルエディタ(WYSIWYG)拡張プラグイン4選

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WordPressで記事を書く時、ビジュアルエディタとテキスト(HTML)エディタの2つが用意されており、HTMLを書くのが煩わしい、書けないという方はビジュアルエディタを使用するかと思います。
しかし、WordPressデフォルトのビジュアルエディタだと、表の挿入やYouTubeのコードの挿入ができません。
そこで、今回は、インストールするだけでビジュアルエディタを使いやすく拡張(カスタマイズ)できるプラグインを厳選してみました。

TinyMCE Advanced

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一番人気のビジュアルエディタ拡張プラグインです。
表の追加や編集、その他のタグの追加・編集ボタンの機能拡張が可能です。
さらに使いやすくするための拡張プラグインをインストールすることで自分好みにカスタマイズ可能です。
初心者の方から使い慣れている人まで、万能なビジュアルエディタですね。

Ultimate TinyMCE

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様々な種類のボタンが用意されており、それを利用することでビジュアルエディタの機能を拡張できます。
機能を強化した有料版もありますが、無料版でも十分。
※こちらのプラグインは現在開発が中止されており、新しいバージョンのWordPressには対応しておりません。

CKEditor

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ビジュアルエディタ「CKEditor」のWordPress用プラグインになります。
基本的に、TinyMCE Advancedと同じで、記事のレイアウトを確認しながら記事を書くスタイルです。
スタイルの種類は、kama、Office 2003、V2の3種類から選ぶことができ、Wordのように使いたい方にはおすすめです。

Front-end Editor

サイト上から記事の内容を直接編集できるプラグインです。
ログインした状態でサイトに行くと、管理画面に行かなくても直接コンテンツを修正、加筆が可能です。
急な修正を行いたい時などに利用すると便利です。

まとめ

いろいろ使ってみましたが、私はTinyMCE Advancedが使いやすく、手放せなくなっています。