Web開発用エディタとして4年ほど前からメインで使用していたSublime TextからATOMに乗り換えました。
Sublime Textはとても使いやすかったのですが、日本語入力が扱いづらかったり、デフォルトで文字コードがUTF-8しか扱えなかったりと不憫も少しあったので、しばらく前から話題になっているGitHub製のAtomをインストール。
良かった点
設定がGUIなので簡単
フォントやインデントの設定、パッケージのインストールも楽に出来る。
Markdownリアルタイムプレビュー
Markdown(マークダウン)とは、HTMLを使わずにテキストをすばやくフォーマットするための記述方法。
Atomではプレビューしながら書けて、なおかつHTMLの出力も可能。
ツリービューが使いやすい
左カラムにプロジェクトフォルダを追加して、関連ファイルをサクサク編集できます。Finderからファイルを開く手間がないのでとても便利!
インストールしたパッケージ
Remote-FTP
Atomから直接FTP接続してファイルを編集出る。
atom-html-preview
インストールしてみたが使わなそう。
emmet
HTMLやCSSの記述が楽になる例のやつ。
autocomplete-paths
相対パスを入力補完してくれる。
linter-htmlhint
htmlの構文チェックをしてくれる。
color-picker
エディタ上でカラーピッカーを利用できる。
pigments
カラーコード値がハイライト表示されてわかりやすい。
file-icons
ツリービューをアイコン表示してくれる。
まとめ
数週間使用してみましたがすっかり馴染んでいて、Sublime Textには戻れないと思うほど気に入っています。