海外のWordPressテーマはセンスが良いものが多いですよね。
中でも有料のテーマは、デザインはもとより高機能で、マルチデバイス対応、ビジネスでも個人でも使用できるなど、製作者にとって利用するメリットはとても高いです。
今回はグローバルなトレンドをチェックするために、海外で人気の有料テーマをピックアップしましたのでご紹介します。
Oshine
コーポレートからギャラリー、ポートフォリオサイトに向いたモダンなデザインで、WOO COMMERCEを用いたECサイト機能も実装されています。
Specular
多目的で、用途によってデザインや構成を変えられる優れたテーマ。アニメーションなどのエフェクトも多彩です。
Uncode
デザインはとても機能的でクリーン。ビジュアル要素を際立たせてくれます。
Massive Dynamic
コーポレートやビジネスに使いやすいテーマ。独自のショートコードが多彩に用意されており、スライダーやダイナミックなチャートの表示などを簡単に実装できます。
Shopkeeper
オンラインショップやネットビジネスに最適なテーマ。オンラインショップに必要なカスタムウィジェットが豊富で、UXを高めてくれます。
まとめ
ご覧いただいたように、海外では多目的で豊富にカスタマイズ可能なテーマが人気のようです。
1つのテーマで複数のデザインが選べ、PHPの編集や追加プラグインが必要無いほど機能が充実しているのは魅力的ですね。
ドキュメントが英語なのでとっつきにくい印象もありますが、日本で海外のテーマを使用したサイトはまだ多くないので、個性的で高機能なサイトにしたい方は是非使用してみてください。